魅力的な異性が現れて…パートナーに不満があって…など一時の感情で浮気をしてしまう女性は少なくありません。最初はバレなければいいのではと軽い気持ちであったとしても、いざバレてしまった時に一番最悪な印象を相手に持たせてしまう行動。それが“見苦しい言い訳”なのです!
女性の浮気がバレたときのNG言い訳トップ5!
「信じてないんだ…、そんな女だと思っていたの?」
信じてくれないアナタが悪い!という逆ギレ!論点をすり替えて自分の罪を誤魔化し、やり過ごす計算です(笑)
もしも相手が証拠を握っていた時、より悪化してしまいます!
「さみしかったから」
女性に多いのがこの、相手の情に訴えかけて責任転嫁するセリフ!被害者ぶって許させる方向に促す常套手段です。場合によっては自分に甲斐性がない点を指摘されてると感じて悲しくなってしまったり怒ってしまう男性も…。
「私に隙があったから…」
私は悪くない、悪いのは無理やり迫ってきた相手。と自分は全く非がないことをアピール。
そういった隙から生まれた誘いに乗ったのは事実ですので苦し紛れの嘘だと思われてしまいます。
「証拠をだしてよ!」
一番言ってはいけないのがこちら!
完全に開き直っていて、浮気をしたことを微塵も反省していないのがバレバレです!
「キスまでしかしてない!」
一部の罪を認めることで、言い訳の信ぴょう性を高めるテクニック!
こういう言い方をしている女性の約半数が「最後までフルコース頂きました!」(笑)という意味を含んでいることを知っている男性も少なくありません。
上記で例を挙げたように言い訳をすればするほど、自己中心的な女性というイメージが強くなってしまいます…
では、もし浮気がバレてしまった時、どうやって対処したらいいのでしょうか?
男性側のリアルな気持ち
浮気調査などを専門に請け負っている探偵会社が、「妻に不倫をされた経験のある既婚男性」100人を対象にアンケート調査。するとその結果は驚くべきものに!なんと、”不倫が発覚後、それ以前より関係が良くなった”というのです!
秘訣は「すぐに謝る」
“女性が不倫をすぐに認めて、謝罪した“場合、男性の24%が「不倫前よりも夫婦関係が良くなった」と回答しており、ある男性に至っては「前よりも好きになった」と回答!
もし逆の立場だったら、見苦しい言い訳は聞きたくないですよね。
「浮気をしたこと」の謝罪はもちろんなのですが、非を認めた後は「相手を傷つけてしまった」ことへの謝罪も必要です。
浮気を認めれば許してもらえるわけではありませんが、外出を控える・パートナーへの愛情を示すなど、時間をかけて信頼を取り戻しましょう。
40代真っただ中にいる2児の母親でもあり妻でもあるライターとして活躍しながらアラフォー女性のさまざまなお悩みの相談役。真面目なほうだけど根がポジティブ!ってみんなから言われてます。熟女世代の女性が気になる話題を見つけては配信。ご質問にもお答えします。